ミャンマー編第2弾は、ミャンマーに行くときに使用したmalindo airについてです。
malindo airはマレーシアの航空会社ですが、LCCではありません。ただ、LCC張りに安いです...!行きはこちらのmalindo air、帰りはAir Asiaを利用しました。
さて、本記事では、malindo air(エコノミークラス)のレビューをしていきます。
1.機内
LCCではないのでそれなりに広くて快適です。まあ普通の機内ですね。
後ろから2番目か3番目の座席だったのですが、一番後ろには荷物を棚に入れられないのだけ初知りでした。どこの会社もこうなっているのでしょうか。
冷房はやはり効いているので上着が必要ですね。
それにしても、機内の説明の紙の絵が可愛い。思わず写真を撮ってしまいました。
2.エンターテイメント
モニターがついています。イヤホンは普通に携帯やPCに接続するタイプが使用できます。映画やゲームなどがずらり。たまーーーに日本語字幕の映画もあります。
しかし、壊れているモニターも多々。全くつかない、チカチカしているといったモニターが大量発生しておりました。私の席は3分の2がだめでしたが、5代に1台は使用できなさそうな感じでしたね。こればかりは運です。
チカチカするモニターをなんとか電源オフにするも、離着陸時は必ずつくので目が死にます。
3.食事
基本的に食事が付きます。隣の席の方のお話ではシンガポールからマレーシア間は軽食と飲み物だけだったとのことで不安でしたが、きちんとありました。
「チキン?ベジタリアン?」と聞かれ、チキンを選んだ結果がこちら。
美味しい...!
お腹が空いている方には足りないかもしれませんが、味は普通に美味しいです。
でもチキン味に飽きるし、夜中だし、ベジタリアンの方にしておけばよかったなぁと:(
4.飲み物
水、オレンジジュース、アップルジュースが主でした。水はしっかりペットボトルから注いでおりましたので、まずくなかったです。よかった。
お願いすれば持ってきてくれますが、回ってきてくれるのは食後の1回のみでした。
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とまぁこんな感じでしょうか。良くも悪くも普通の航空会社だなぁという感想です。
エンタメや食事がついているものの、モニターがつかないなどの問題を放っておいている感じは...。私は普段LCCユーザーなのでモニターがチカチカすること以外特に不満はありませんでした。CAさんも優しかったです。
ありがとう~~~。
さて、次回からは本編のミャンマー旅行編に移ります。