まれいしあ日記

留学生の綴る日記です。マレーシアのこと、留学のこと、書いていくよ~!

【ヤンゴン空港からホテル】ミャンマーでGrabを使う【ミャンマー旅行記1日目】

ミャンマーシリーズの本編に入ります。

 

といっても今回は、深夜にヤンゴン国際空港に到着してから、ホテルで寝るまでについてです。

 

この日の流れはこんな感じ。

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深夜に空港着

ホテルにチェックイン

 

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なんとも中身のない内容です。

ミャンマーのGrabについてもご紹介します。

ではれっつごー。

 

ヤンゴン国際空港に到着し、ATMにてミャンマーチャットを下ろします。SIMカードは購入できなかったので、空港のWiFiを使用しました。

やはりいるいる、タクシーの客引き。

 

そんな時に使えるのがGrabです。ミャンマーも使えるか事前にチェックしたのですが、なんと使えます!詳しくは下の方に記載しています。

 

Grabで値段を検索し、その3倍くらいの値段で交渉してくるエアポートタクシーのお兄ちゃんたち。給料の仕組みが違うから値段が高くなるのもわかるけど、だったらGrabで行った方が断然安い、それなら待つわと覚悟としていました。が、ダメもとでGrabの値段を提示しそれより安くできないか交渉したところ、夜遅いし家に帰りたいからいいよと、気前のいい兄ちゃんが乗せてくれました!ラッキー!まあかなり空港の中をついて回られた挙句の交渉でしたが。。。

 

SIMカードを持っていないのでデータ貸してという友人にデータを貸してくれ、不安なら車の番号も写真を撮っとけとのこと。優しい。

 

私たちが今回宿泊したホテルはここ。Trister Hotel。

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(Booking.Comより)

 

ヤンゴンの中心地からやや離れていますが、落ち着いた場所にあり、対応もとても良いホテルでした。

 

深夜に空港着ということもあり、空港の近くのホステルに宿泊して翌日にバスで街中へ出ようとも思いましたが、思い切って中心地の近くまで出ることにしこちらのホテルを選択。値段は1泊約21,000チャット。日本円にして約1500円です。

料金は後払いですが、こちらのホテルはドルが使用でき、やはりドルの方がチャットより安いです。

 

ホテルの値段としては、ゲストハウスに行くことを想定していたことに比べると安い方ではないと思いますが、朝食付きだったのと、疲れていたのとで奮発してしまいました。

 

着いたらドアを開けてくれて感激、こじんまりとしたホテルではありますが、写真の通りしっかりしていました。

チェックインは英語で、パスポートもしっかりと見せて完了です。

朝食は7時から9時だよ~(だったはず)と教えてもらい、ボーイが部屋まで案内してくれます。

 

部屋はとてもきれいで、日本のビジネスホテルに近いです。水が1本ずつ無料で、インスタントのコーヒーと紅茶が置いてあります。タオル、歯ブラシもついていました。

 

▼ホテルからの眺め(朝)はこんな感じ。いたって普通です。

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▼そして朝食。まさかのバイキングでした。美味しい...!

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写真のおかげで時間の流れが意味わからないですが、これは2日目編でも触れることでしょう...。

 

 

そんなこんなで、シャワーを浴びて寝る支度をしたら朝の3時!

この日はもう寝ることに。とても快適でした。おやすみなさい。

 

 

▶ Grab in Myanmar

ミャンマーでのグラブの使い方は、他の国となんら変わりません。

車数は多いとはいえず、あまり普及していない感じも見受けられますが、わりとすぐに車が見つかります。これに関してはマレーシアより早い...!

 

ただ、大体来るまでに時間がかかります。予想時間の2~3倍くらいかな。

昼間は渋滞がすごいことと、一方通行などの道路の作りが面倒臭いところも多いことが原因でしょう。あとは、割と遠くからでも来てくれるため、そもそもの距離が遠かったりもしました。

 

お金はミャンマーチャットで表示されていたので、基本的にはチャットになるのでしょう。ドルを使いたい方は運転手に直接聞いてみてください。そして、国ごとにクーポンは違いますので、少しでも安くいこうとしてGrabのクーポンを使用しようとしてもミャンマーではおそらくミャンマー内でGrabをダウンロードでしていないと使用できないので注意してください。

空港からホテルまで約20分、料金は5200チャットくらい(約380円)だった気がします。

 

車種は、大抵タクシーの車が来るので一般車に乗る方がレアでした。ミャンマーのタクシーは日本の中古車を使用している場合が多く、手動でくるくる回して開ける窓や、その当時のカーナビがついていたり、面白かったです。

ちなみにエアポートタクシーのカーナビは東京都になっており、ついてはいるものの全く動いていませんでした。15年~20年前くらいの車でしょうか、、、。22歳の私がずいぶん小さいころに乗った記憶のあるタイプの車です。懐かしくてテンションが上がります。

 

ミャンマーの道は広いところが多く、特に空港周りは非常に幅広です。よって、運転手もかなり飛ばします。これが整備されているところならよいですが...。まあヤンゴン中心部は基本的にほぼ整備されているのでご安心ください。ちなみに空港から街中までも高速道路というものはありませんでしたので、料金がプラスされることはなかったです。

 

そういえば、ヤンゴンはバイクが禁止されているらしくあまり見ませんでしたが(それでもちょこちょこいる)、自転車が普通に車の横を走っていたりするのは少し怖かったです。度胸がすごい。

 

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こんなものでしょうか。参考になれば幸いです。

次は疲れて昼過ぎからの行動となってしまった2日目ですね。お楽しみに!