マレーシアの公用語の一つはマレー語です。
英語も公用語なので、基本的に英語で会話が通じますが、せっかくだから屋台などでマレー語で頼んでみたい!という方もいるのではないでしょうか。
マレーシアのストリートフードの屋台やMamakと呼ばれるローカルの食事処は、基本的にマレー語で会話が行われています。そこで本記事では、これさえ覚えておけば大丈夫!なマレー語を紹介します。
最低限の単語
マカン:食べる、食べに行く
ボンゴス:持ち帰り
ナシ:ご飯
ミー:麺(特に黄色い麺を指すことが多いが、一般的に麺のこと)
ゴレン:炒め
アヤム:鶏肉
テリマカシ:ありがとう
サマサマ:どういたしまして(サマ:同じ)
アダ:ある(have)
ボレ:できる(can)
タ:not ⇒ タアダ:ない / タボレ:できない
数字
1 サトゥ
2 ドゥア
3 ティガ
4 ウンパッ
5 リマ
6 ウナム
7 トゥジュ
8 ラパン
9 スンビラン
10 スブル
1○ ○○ブラス (例:15 リマブラス)
○0 ○○ブル (例:30 ティガブル)
屋台での注文の流れ
店:「マカン (カ) ボンゴス?」
自:「マカン(ここで食べる) / ボンゴス(持ち帰り)」
自:「(食べたいものを言う、指す) サトゥ(欲しい分だけ)」
店:「〇〇リンギ」
自:「払う」
基本的にこれだけです。
もし特定のメニューなどがあるか聞きたいときは、「アダ ○○?」と聞けばOK!
アダと言われたらある、タアダと言われたらありません。
意外に簡単なので、ぜひトライしてみてください:)